ポイントカードなどに押すスタンプに「是非オリジナルのスタンプで」というお客様もいらっしゃいます。写真は弊社のページを良くご覧になっている方ならピンとくるかと存じますが、松田内科先生のオリジナルスタンプで、スタンプ表示面となります。
スタンプ製作の元のイラストです。これをスタンプ用にデータ加工してスタンプになります。このほか、写真でも構いません。キマッたオキニの写真、奇跡の一枚からでもスタンプは起こせます。スタンプのクオリティですが、元画像に対して微細なものまで再現というわけにはいきませんが、要所要所でしっかり元画像の特徴を捉えていて再現率は高いと思います。
スタンプの感触はシャチハタのそれよりストロークが長いですがとても「押し心地」がいいものです。ペッタンペッタン…楽しくなりますね。ご自身の顔でなくても大好きな家族やペットの写真でもいいですね。絵心があればオリジナルイラストもいけちゃいますね。ちなみに、このケースでの費用は、イラストの紙入稿で6,500円(税別)となります。大量生産品と違って1点ものですからお値段張ってきますが、例えば看板製作・施工や、名刺・スタンプカードなどとのセット注文ですと、オトクになってきます。是非一度ご検討ください。
キャンバストートバッグ
ノベルティのキャンバストートバッグです。名前の通りキャンバス地にオリジナルのプリントが施されています。こちらはお客様である博物館様が、特別史跡に認定された記念として弊社に発注頂いたものです。印刷方法はシルク印刷で、型を起こしてから印刷をしますので、型を起こすときに一番コストがかかり、さらに、刷り色の数でコストが違ってきます。こちらは単色刷りでシルク印刷の中では一番コストを抑えたものになります。また、ベースがキャンバス地なので、一定以上の細かい線や文字は潰れたり掠れたりしますので、デザイニングの時には注意が必要です。
コットンバッグ
こちらも同じ博物館様のご依頼でオリジナルのコットンバッグです。デザイニングの注意点はトートバッグと同じで目地が粗いので、細かい文字や線は潰れたり掠れたりします。こちらのデザインは前方後円墳の等高線の意匠なので、それこそ細かい線の集合体で、シルク印刷で一番苦手なデザインです。当初は線は掠れるわ潰れるわ苦労しました。ある程度の潰れや掠れは覚悟して、等高線を間引きしたり、線を一定以上に太くしたり、全体的な色を薄くしてやぼったくしないよう工夫をしました。残念ながらコロナウイルスの感染拡大の影響でノベルティグッズの販売は延期中ですが、いつしか平常に戻りましたらお買い求めいただけたらなと思います。
缶バッジ
同様にノベルティグッズの缶バッジです。こちらは直径40mmのタイプです。前方後円墳と鉄剣に刻まれた漢字の一部をあしらったデザインになっています。
クリアファイル
同様にノベルティグッズのクリアファイルです。A4サイズのものです。鉄剣や銅鏡、埼玉県の県章にもなっている勾玉をあしらっています。