シャッターマーキングとは、文字通りシャッターにグラフィックプリントされたシートを施工するもので、営業時間外のお店のアピールに一役買います。また、退店の撤去(剥し又は上から塗装)も承ります。
シャッターマーキングを施工致しました。円の直径は約1000㎜です。材料のシート巾が1000㎜なのでそれ未満と以上で価格が違ってきます。実際の出力では施工した後に円に見えるように上下方向に2-30%伸ばして加工しています。施工は、ピッチとよばれるシャッターの横桟ごとに切って施工しますので、ピッチの数が多ければ多い程手数が増えます。【参考価格】円1,000mmφ相当のみ、一番ポピュラーなシートのグレードを選択した場合、データ作成費、加工費、施工費込で6万円程度を見てください。写真の施工例の場合、下に文字、別の箇所の施工もありましたので価格は異なります。
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非電飾看板の老朽化に伴う更新とシャッター切文字貼施工事例です。上部の横長看板には既存で塩ビ板にインクジェットプリントシートが施工されていました。そのインクジェットプリントが経年劣化が剥離してきたために貼替となりました。ベースの塩ビ板は流用しました。シャッター切文字につきましてはお客様が事前に別の業者様に製作依頼していたカッティングシートを施工致しました。看板サイズは幅4200mmほど、高さは400mmほどです。貼替の際にデザインも一部変更しています。データ作成とプリントは弊社内で行いました。(埼玉県さいたま市見沼区)
割烹料理店様のシャッターマーキング施工例です。サイズは施工後サイズで横1.2M×縦1.2Mです。シャッターは巻き上げ収納の関係で表面は平滑ではなく、凹凸が付けられているのはご存じかと思います。そのため、最終的な施工サイズに収める為には上下方向で1.2倍ほど伸ばしてプリント出力します。それをシャッターピッチごとに分割して1枚1枚ずれないように施工していきます。この場合、貼り付け上下寸法が65mmで実際の出力寸法(シャッターピッチ)が75mm、それが19行あります。
絵柄に関しては、お客様から写真だと少々グロテスクなのでイラストが良いという事でしたので、最初はネットから有料のイラスト探していたのですが、フグとスッポンのバランスされたイラストがなかったので、社内デザイナーがPhotoshop+Illustratorのアプリとタブレットを使用してイラスト起こしました。ラフなタッチで活きの良さと勢いのある良い絵柄に仕上がったと思います。お客様にも喜んで頂けました。こちらの費用、サイズは1.2M×1.45M(仕上がりは1.2M×1.2M)デザイン料と施工費・消費税込でほぼ10万円です。
あなた様もシャッターマーキングしてみませんか?
お客様/四季の天然素材と有機野菜を用いた本格的関西割烹「鈴善」
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